株式会社エフケーケー

沿革

株式会社エフケーケー80年のあゆみ

出来事
昭和9年 3月 創業者福澤公忠 大阪市東淀川区に「福澤工業所」を開設(ホーロー・アルミ製品加工販売)
● 帝人事件
ワシントン海軍軍縮条約破棄通告
昭和14年   ・第二次世界大戦始まる
昭和16年   ・太平洋戦争始まる ハワイ真珠湾攻撃
昭和20年 5月 疎開先である長野県塩尻にて家庭金物、建築金物等県内での卸売を始める
    ● 東京大空襲
● 広島・長崎に原爆投下
● ポツダム宣言受諾
昭和23年 3月 松本市博労町に移転 「(有)福澤工業所」を設立(ワイヤーラスの製造を開始)
    ● 美空ひばりデビュー
● 極東国際軍事裁判に判決
昭和24年   ● 湯川秀樹ノーベル賞受賞
昭和27年   ● サンフランシスコ講和条約発効
昭和29年 3月 松本市城西町(北松本駅前)に移転
「福澤工業(株)」に組織変更

(国鉄貨物列車による運送が中心に)
    ● 電気冷蔵庫、洗濯機、テレビが「三種の神器」と呼ばれる
昭和31年   ● 国連総会、日本の国連加盟を可決
昭和34年   ● 皇太子 明仁親王御成婚
昭和35年    
昭和37年 4月 資本金240万円に増資
昭和38年 4月 資本金480万円に増資
    ● ケネディ大統領暗殺
昭和39年   ● 東京オリンピック開催
昭和40年 7月 松本市白板(国道19号沿線 400坪)へ移転
(運送手段が車配送中心に)
    ● 名神高速道路開通
● 朝永振一郎ノーベル物理学賞受賞
昭和41年   白板敷地内に倉庫及び工場の増設
(メタルラス・建築ボルトの製造開始)
    ● 高度経済成長が進みいざなぎ景気始まる
● ビートルズ来日
昭和43年   ● 三億円事件発生
昭和44年 4月 資本金800万円に増資
    ● アポロ11号が月面着陸成功
昭和45年 3月 松本市今井(現本社地)に土地2000坪購入
    ● よど号ハイジャック事件発生
● 大阪万博開催
昭和46年 9月 松本市今井に工場棟400坪 倉庫棟100坪を新築
(菱形金網の製造開始)
    ● 沖縄返還協定調印
● マクドナルド日本初出店
昭和47年   ● 札幌冬季オリンピック開催
● あさま山荘事件発生
昭和48年 3月 ・6日 創業者福澤公忠永眠
・2代目社長福澤武敏就任

オイルショックの影響により物不足、創業者の死去とも重なり苦境の時代へ
    ● 円の変動相場制移行
● 第一次オイルショック
昭和49年 11月 資本金1500万円に増資
    第二次オイルショック
● 長嶋茂雄現役引退
昭和50年 2月 コンピューターを導入 経営の合理化を図る
    ● 新幹線岡山・博多間開業
昭和51年   ● ロッキード事件表面化
昭和53年 4月 経営方針転換の為、器物(鍋・釜)の販売中止
建設金物(ワイヤーメッシュ・塩ビパイプ等)の販売強化
    ● 日中平和友好条約調印
昭和55年 6月 資本金2000万円に増資
    ● 初の衆参同日選挙で自民党圧
● ジョンレノンが射殺される
昭和58年 5月 松本市白板より本社を松本市今井に移転
    ● 参議院、比例代表制による初の選挙
● 連続テレビ小説『おしん』が高視聴率を記録
昭和56年   ● ピンクレディー解散
昭和60年 7月 白板にて「福澤商事(有)」を設立 貸ビル業を始める
    ● NTTと日本たばこ産業が民営企業として発足
昭和61年 2月 ボルト・アンカーピン一部製造中止
(機械の老朽化に伴い製造中止)
    ● バブル景気始まる
● 男女雇用機会均等法施行
昭和63年 5月 メタルラスの製造中止>/
(機械の老朽化に伴い、大建ラスに製造を委託)
    ● リクルート疑惑事件
● 青函トンネル、瀬戸大橋開通
昭和64年   ● 昭和天皇崩御 平成と改元
平成元年 5月 経理処理の合理化を図るため小林会計事務所と取り組みを始める
    ● ベルリンの壁崩壊
● 消費税法施行
平成2年 5月 経営方針書・社是・社訓を定め経営計画を始める
    ● 礼宮文仁親王御成婚
● 統一ドイツ誕生
平成3年   ● 湾岸戦争勃発
平成4年 3月 決算日を2月20日に変更 
社名を「(株)エフケーケー」に変更
    ● 山形新幹線開業
● 漫画家・長谷川町子に国民栄誉賞
平成5年 4月 信州博を利用し初の展示会を名鉄ショーホールにて開催
2日間で2億円の売上計上
平成6年   ● 大江健三郎ノーベル文学賞受賞
平成7年 8月 白板にて「(株)エフケーネット」を設立
法面商品販売を中心に大手建設会社と取引を開始
    ● 阪神淡路大震災発生
平成9年   ● 消費税5%に引き上げ
平成10年 8月 松本市今井八ツ口に700坪の土地購入
社員駐車場及び倉庫として使用
    ● 長野冬季オリンピック開催
平成11年 2月 採用計画の変更を行い、新卒者の採用に力を入れ、社員育成を図る
    ● 通貨 ユーロ誕生
平成12年   ● 沖縄サミット開催
平成13年 2月 3代目社長に福澤君昭が就任
(株)ガーデンアシスト設立 代表取締役に福澤武敏が就任
    ● アメリカ同時多発テロが発生
● 東京ディズニーシー開園
平成14年   ● ワールドカップ日韓大会開催
平成15年 2月 (株)エフケーネット、(株)ガーデンアシストの事業を(株)エフケーケーに統合
    ● イラク戦争勃発
平成16年   ● 新潟中越地震発生
平成17年   ● 愛知万博開催
平成18年 2月 法面同業社の長野撤退により法面商材3億3600万円の売上計上
  9月 製造部門完全撤退 アンカーピン自動機をトヨタボルトへ売却
    ● 皇室41年ぶりとなる男児悠人親王誕生
平成20年 11月 本社前(運動公園入り口)に250坪の土地を購入
(本社事務所新築予定地)
平成21年 12月 法面土木ルート補完の為、小岩金網と協力し、長野・群馬地区の安定を図る
    ● 衆議院選挙で民主党が大勝 政権交代へ
● 裁判員制度の導入
平成23年   ● 東日本大震災発生
平成24年   ● 衆議院選挙で自民党が大勝
● 第2次安部政権へ東京スカイツリー開業
平成26年 3月 創業80年、設立60年を迎える
平成27年   現在に至る
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